夏が過ぎて行く・・・
やるべき課題は山積みのままに(^^;
バトン
スマン、こういうの苦手なんで・・・とりあえず5だけ答えると、生身の大人で三十路・・・声が高いと☆☆☆w
ご指名いただいて申し訳ないけど、忘れてやってください(^^;
Tera Station
やっと作業環境を Tera Station へ以降完了
転ばぬ先の杖じゃないけど RAID5 になったので、これでバックアップ作成までの間の安心度がUP
しかしNASは、やっぱり遅いね(^^;
Gigabit Etherとはいえ、ローカルHDDと比べたらやっぱりw
ちなみに今回買ったのは、バッファローの現行 Tera Station の1TBモデル。RAID5で使っているので容量750GB
あぁぁぁ、またこれで常時稼動の電子機器が増えてしまった。この投入で常夏の部屋は、亜熱帯を通り越してついに熱帯状態か?w
いない時はシャットダウンさせてもいいけど、WOLに対応してないから起動がメンドクサイんだよね
B0の現像って35kもするのか
大判プリンターを買っちゃおうかな・・・なんて考え中(^^;
HDD逝く・叩く・焼く
いろんな締め切りが入り乱れている関係で、このところ写真のレタッチ三昧な毎日なんですが(^^;
そんな修羅場になると起きるのが、HDD障害!! orz
今回起きたのは、スピンアップ障害・・・『さて、今日もレタッチするべ』とパソコンのスイッチを入れて、DPPとPSCS2を立ち上げて作業を開始しようとすると、なにかが違う・・・あれ? と思って注意深くみると作業ドライブがない(^^;
作業用の外付けHDDが認識されてない状態でした。
ディスクを確認するも、動作音がしない・・・『ヤバイ!』と直感的に感じたのか、意識が遠くなるような感覚と大量の冷や汗(^^;;
もともと普段はバックアップとって作業してるんだけど、最近作業が立て込んでいたのでバックアップを取ったのは・・・1週間前w
原本のRAWファイルはちゃんとあるんだけど、レタッチして現像処理をしたファイル50個近くが、そのHDDの中に!!
という訳で、この1週間の作業を無駄にしない為にも復旧作業を開始(^^;
まず状況確認・・・HDDを再認識させようとしてダメというか回転音がHDDからしてない状態(^^;
なんでHDDをスピンアップさせてみたところ、電源が入るとディスクの回転音が!!
しかし、ヘッドが動くカリカリっという音がしないまま、数秒後にはディスクの回転が停止
つまり、この数秒の間にヘッドが動き出せばなんとかなる状態というのは分かった訳だが・・・どうやってヘッドを動かすかが問題w
ディスクが回転してるけどヘッドが動き出さずにスピンアップしないと言うことは、ヘッドが引っかかっている状態だからヘッドを無理やり動かせば・・・
※ここに書いてある対処法は激しく危険です。真似しちゃだめだよw
元データがあるので、結構手荒な事やってます(^^;
対処1:叩く
ヘッドが引っかかっているだけなら、それが外れれば・・・という訳で、叩きましたw
まず、非通電状態で手でパンパンと叩く ⇒ その後、接続して通電・・・ダメ
続いて、横から『ヘッドよ動け!』と叩く ⇒ その後、接続して通電・・・ダメ
ラバー付きのドライバーの柄でさらに殴る ⇒ その後、接続して通電・・・ダメ
ここで、なんとなく復活の可能性が低そうと判断して、さらに無茶な行動へw
ディスクが回りだしたのを確認してから、上から手のひらで叩くw ⇒ ダメ
ディスクが回りだしたのを確認してから、横からパンパンと叩く ⇒ ダメ
ディスクが回りだしたのを確認してから、ドライバーで殴る ⇒ ダメ
さすがにこれ以上やると、息の根を止めちゃいそうでヤバイので、ここで一時中断(^^;
次の対策を考えることにした。
対処2:焼く
以前先輩が、『スピンアップしないHDDは焼けば動く時もある』と言っていたのを思い出して、とりあえずドライヤーを準備する。
表面温度を測るセンサでチェックすると開始前は27℃、それをじっくり加熱して表面温度35℃まで上げる。
その状態で接続して、スピンアップを試みたところ、今度はディスクの回転後にかすかにカリカリっとヘッドの動く音が!!
しかし、すぐタイムアウトでエラーに・・・これは加熱時間が足りないのか?と悩みつつも、おなかが空いたので食事へw
で、帰ってくると、剥き身のHDDはずっと通電状態だったので、結構熱くなっている。
表面温度を測ると40℃、これはヨサゲ?と思ってスピンアップさせたところ、見事にカリカリカリとさっきよりも長くヘッドの動く音が!!
しかし外付けUSBメディアとして認識されるも、ディスクドライブのマウントでエラー!!
これはいいかもということで、さらに通電状態で1時間ほど放置
ついでにダンボールでHDDにカバーしてさらに温度上昇を狙ってみたw
1時間後、表面温度を測ると45℃、この状態で再度スピンアップさせると・・・マウント成功! おぉぉぉぉ!!
動き出してしまえばこっちのもの! しかし45℃はさすがにヤバイので、そのままファンで冷却を開始
その横でサルベージ用にディスクを準備、10分後には表面温度35℃になっていたので、そのままサルベージを開始w
その後3時間ほどかかって、重要なデータを無事に回収することが出来ました(^^;